Jazz meets Blues

手紙のように書きとめる、音楽やライブの記憶、地元のお店の思い出。

町田・相模原のオブジェ

時々気まぐれで撮っていた町田周辺の街角のオブジェ。
意外と多いのに気付く。
こちら↓のサイトを参考に名前の分かるものは並記しておきます。
 
 
綿引道郎・作
「詩人-心魅かれるもの それは」
f:id:tomosunrise:20160109181923j:image
f:id:tomosunrise:20160201001510j:image
町田市立図書館の裏手に立つ詩人。
「いい本見つかったかい?」と聞いてくれてる気がする。
足元には椅子と本とペン。雨に当たりやすいのかサビも目立ち、味わいがある。
f:id:tomosunrise:20151230024235j:image
 
六崎敏光・作
「であい」
f:id:tomosunrise:20160109181931j:image
同じく図書館の裏手に。
僕はなぜか離婚直前の夫婦の会話に見えてしまう。
 
工藤健・作
「肩車」
f:id:tomosunrise:20151230024229j:image
図書館前というか、ホテルザエルシィ前かな。
抽象化され直立している。
 
オシップ ザッキン・作
アポリネール記念碑のための習作」
f:id:tomosunrise:20160109181939j:image
図書館入口前。
ウルトラセブンに出てきそうな奇妙な像。
たまに改めてタイトルを見て、アポリネールの詩集借りてこようかなと思うことがある。
 
赤川政由・作
コロンブスとたまご」
f:id:tomosunrise:20160109182004j:image
昔、無印良品の入っていたビル、コロンブスビルというらしい。(和菓子中野屋の近く)
結構カッコいい。
 
「花吹雪」
f:id:tomosunrise:20160110162134j:image
東急の裏手。
どんな表情なのかなと気になるけれど、全体を見上げるような位置で見るべきかな。
身体全体が流れるような動きで、華やかさがある。悲恋の場面を連想するけど、春のイメージなのかな。
 
f:id:tomosunrise:20160110162146j:image
冒頭のリンク先で市役所前にあると知り、週末の正午近くに撮影。
俳優的な凛々しさ。
市役所前には「若い女・シャツ」という作品もあるらしい。

追記
「若い女・シャツ」
 f:id:tomosunrise:20160207172952j:image
市役所前の「若い女・シャツ」も撮影したので、追加しておきます。
モデル的な美女、凛々しく強い美しさ。

f:id:tomosunrise:20160109182040j:image
相模大野のグリーンホールの入口付近。
傘の細さと直線の鋭さが、立像の繊細さを特徴付けている。
 
f:id:tomosunrise:20160109182046j:image
相模大野の市立図書館、入口内。
見る度に、躍動感があるなと驚く。
人と人がつながり伸びやかに輪を描いている。
タイトルを見てなるほどと思った覚えがあるが、失念。
 
f:id:tomosunrise:20160114135806j:image
淵野辺駅相模原市立図書館の入口付近。
意外と美女なんですよ…。