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Jazz meets Blues

手紙のように書きとめる、音楽やライブの記憶、地元のお店の思い出。

喫茶ちゃっぷ(町田)

週末のふいの出会い。 
 

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小田急線町田の北口から線路沿いに真っ直ぐ、ざんぎ屋の角を曲がって、悠河ラーメン角を左に曲がる。 
悠河と同じビルには、自然食のレストランやイタリアンもあるし、おそらくスナックのような店もある。 
そこから先に進むと昭和の雰囲気の残る定食屋、その向かいにも寿司屋とイタリアンがある。 
昔からのお店だけではなく、古着屋もある。 
その先の十字路の角に美容室しらゆり、入り口の綺麗な装飾が見える、この先にはもうお店はないよな…と気まぐれに右手に曲がった時に、そのお店に出会った。

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喫茶ちゃっぷ。 
こじんまりとした喫茶店、丁寧な文字で書かれたメニュー看板。 
こんなところに?と不思議にさえ思った。 

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背の低い扉を開けて中に入ると、目に止まるのはアールヌーヴォー風の美しい壁紙。 
手前の1人掛けの席を選ぶと、レトロだけれど綺麗で清潔な内装に見惚れてしまう。 

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この日はアイスティーを一杯。 
食事メニューも気になる。ケーキはなかったけれど、ホットケーキは厚焼きで1枚か2枚を選べるようになっていた。 
窓から6月の夕方の明るい陽射しを眺めたり、ゆっくり読書をしたり。 
小さなプレイヤーからジャズが流れる、おそらくブルーノートの名曲サンプラー的なアルバム。一曲一曲に耳がいかないのも落ち着いて過ごすのにちょうどいい。

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隣の小学校のチャイムが鳴る、17時半。答えるように店内の時計もボーンと鳴る。 
懐かしさと穏やかさ、初めての出会いと新鮮さ。 
どうしても気になってパンケーキを頂こうかとたずねたら、18時閉店とのことで、間に合わなかった。また来る動機が出来たようでそれも嬉しい。 
カウンターの後ろのグラスの背景は鏡になっている、壁紙が写りこんで、特別な世界に迷い込んだように感じさせてくれる。 

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キンシオさんもご来店されたことがるようで、小さなイラストが飾られています。
レトロな純喫茶ですが、オープンしてまだ1年半とのこと。
 
女将さんと小さな扉に「また会いに来ます」と約束する。 

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