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Jazz meets Blues

手紙のように書きとめる、音楽やライブの記憶、地元のお店の思い出。

長谷川町蔵「あたしたちの未来はきっと」ウィッチンケア文庫

久しぶりに暖かい1日。
ちょっと眠いままノイズに行っていつものアイスティーを飲んでいると、発売されたばかりの小説を見せてもらえた。
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第2章の「プリンスとノイズ」を開いてみたらスルスルと文章の中に入ってしまった。
舞台は2014年。あの年は浅川太平さんのソロピアノを初めて聴いて、2月には2回も大雪が降った。
僕が町田に来た高校生の頃よりはずっと最近だけど同時にずっと昔にも思える。
 
ノイズにジャンプがあった頃のことはすっかり忘れてしまったけれど、プリンスの閉店の貼り紙を読んだのは覚えている。
余裕もなく通り過ぎたあの頃、並行宇宙の町田では、プリンスからノイズへと歩いて話し込んだ青春があったと思えるのが嬉しい。
 
今日もきっとノイズにはいろんな物語がある。
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あの青春の続きは本屋さんで買って読んでみよう。
 
英語の本で見かけるようないわゆるペーパーバッグのカタチなので、普通の文庫本よりもなんだか身近に感じられる。
表紙のデザインも綺麗。
 
長谷川町蔵さんのTweet。作品に登場する町田の名店が紹介されています。
聖地巡礼ならぬ地元再発見の街歩きも読後の楽しみです。
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